図1　ピープルパワー社のGene Wang CEO

同��は、�盜颪任魯瓠璽�ー・消�J�vとも消�J電��の削��には気を使わない、消�J電��の削��、省エネに神経を使っている日本だからこそ、我々のビジネスが�擇�る、という。ピープルパワー社が開発するのは、ソフトウエアとハードウエアの両�気任△蝓△海譴蕕鮖箸辰董⇔����Uやエアコン、テレビ、その他の家電や情報機�_、コンピュータなどの電��を「見える化」するソリューションである。

同社が提供するソフトウエアは、クラウドを�W��するESP（Energy Services Platform）次世代エネルギー管理ソフトウエアと�}ぶ。このソフトウエアを使えば、4つの機�Δ鮗存修任�る。まず、どの電気����や電子機�_がどの��度エネルギーを使っているのかをリアルタイムで監��できる。次に、�U御機�Δ發△蝓▲ΕД奪屬鯆未靴謄好沺璽肇侫�ンでもPCでもタブレットでもどのようなデバイスでも家庭内やビル内の電��を入れたり切ったり�U御することができる。さらに、比較機�Δ發△蝓▲螢咼鵐哀襦璽爐離謄譽咾肇戰奪疋襦璽爐離謄譽咾了斑�電��を比べたり、分析したりできる。そして4番�`として省エネコンテスト機�Δ�ある。これは�O分が使っている電気����の省エネ効果がどのくらいあったか無�Gを�I約できるかをグラフ表��で見て、省エネの度合いを��う合うというような機�Δ任△襦�

図2　ピープルパワーが提供するクラウドベースのエネルギー監��ソリューション

このためには�Q電気����が使っている電��量を�R定しその情報をネットワークに�屬欧���要がある。その機�Δ魏未燭垢里�、SuRF通信モジュールである。SuRFにはIPv6で割り当てられるIPアドレスを�eち、オープンソースのエンド-エンドのソリューションを提供するハードウエアとなっている。通信の仕様は、OSIAN（Open Source IPv6 Automation Network）と�}ぶ��格に�官�しており、Wi-FiやZigBeeネットワーク��格のデバイスもサポートしている。ZigBeeをサポートするのは、モノを無線インターネットでつながり管理する応��にも使えるようにするためだ。

この通信モジュールを電子機�_内に設��し、その電子機�_が消�Jする電��量をESPソフトウエアを使ってモニターし、�U御するという�lである。例えば、寒い冬に外出先から家のエアコンのスイッチを入れておくことができる�屬法�家から出て外出先から家庭内の電気����の消�J電��を監��し、時には電気ポットのスイッチを切れ忘れた時に外出先からスマートフォンや携帯電�Bなどに表��させて切ることもできる。

図3　OSIAN仕様のSuRF通信モジュール

このハードとソフトの����は個別の家庭に売るのではなく、パートナー企業に提供する。クラウド�W��のソフトウエアに�瓦靴乍Q間ベースでのSaaS�W��の契約と、パートナー企業が独�Oのブランドで構築するエネルギー管理システムのセットアップ�J��でまかなうというビジネスモデルを�W��する。ソフトウエア、ハードウエアとも2011�Q初めに出荷する予定である。このパートナー企業が家庭やオフィスビルなどに独�Oの仕組みを使ってエネルギーを見えるようにする�lだ。

People Powerという�@�iを聞くと、「ジョン･レノン作曲のPower to the Peopleを思い出す。なぜこの�@�iを��けたのか」とWang��に��ねると、消�J電��を��らすのは人々の��によるところが�jきいからだ、と答えた。人々は顧客でもあり、パートナーでもあり、当社の社�^でもある、と��け加えた。日本語の「企業は人なり」をまさに実�zしている。